
車っていつ売ればいいの?
いざ車を売ろうと思ったとき「いつ売るのがベストか?」は気になりますよね。
非常に大きな決断になるので、できれば後悔せずスッキリした気持ちで臨みたいものです。
これについては、3つの考え方があります。
- 高く売れる時期に売る
- 大きな出費が来る前に売る
- 思い立った時に売る
私のおすすめは、③思い立った時に売るです。
理由は単純、その方が精神的にラクで、気持ちがスッキリできるからです。
この記事では車を売るべきタイミングについて、3つの考え方を紹介します。
その後、私が実際に手放した経験も踏まえて、おすすめのタイミングも解説します。
- 車を売りたいけど、いつ売れば良いかわからない方
- 車を持つことが重荷になっている方
- まだ手放す予定はないけど、知識として何となく売り時を知っておきたい方
こんな方は、目次の気になるところだけでも良いので、ぜひご覧ください。
車を売る3つのタイミング
考え方は、次の3つがあります。
- 高く売れる時期に売る
- 大きな出費が来る前に売る
- 思い立った時に売る
順番に見ていきましょう。
1. 車を高く売れる時期に売る
1つ目は、車が高く売れる時期に売る方法です。
言わずもがな、高く売れたらその分お金が入ってくるので、嬉しいですよね。
一般的に「車が高く売れる」と言われているのは次の通りです。
- 年式が新しい
- 走行距離が少ない
- 年度末(1~3月)
簡単に解説しますね。
年式が新しい
当たり前の話かもしれませんが、年式が新しい車ほど高値で売れます。
新車からどんどん値段は下がっていき、10年を超えるとほとんど値段が付かなくなってしまいます。
なのでその手前、5〜7年を目安に売ると高く売れるとよく言われています。
走行距離が10万kmに届く前
これも当たり前の話ですが、走行距離が少ない方が高く売れます。
極端に少ないとそれはそれで敬遠されるので、ご注意ください。
一つの目安として、10万kmを超えると極端に値段が下がると言われています。
だからその手前、7~9万kmくらいで売ってしまう方がいいよ、よくとおすすめされています。
年度末(1~3月)
中古車の需要が一番高くなるのは、1~3月にかけてです。
新生活で車が必要になる人が増えるので、中古車もよく売れるというわけですね。
需要が高まるということは、それだけ車の買取価格も上がります。
しばげんなので1~3月に売ると高く売れやすい、という話ですね。
2. 大きな出費が来る前に売る
2つ目は、大きな出費が来る前に売る方法です。
自分の懐から大きなお金が出ていく前に手放したらその分お得、という考え方ですね。
大きな出費の節目は、次の通りです。
- 車検の前
- 大きな修理・交換の前
- 自動車税がかかる前
- 自動車保険の更新前
これも、簡単に解説しますね。
車検の前
2年に一度の大きな節目です。
1回で安くて10万円、高いと20万円以上の大きな金額が出ていきます。
なので手放す際は、車検の前に手放してしまう方がお得です。
ちなみにですが「車検を通してから売却した方が高く売れますか?」という質問をもらうことがあります。
確かに車検が残っていると車の売却価格は上がる傾向にあります。
しかし、大半は車検の費用>売却価格の差です。
しばげんそのあたりは気にせず、車検の前に手放す方が良いでしょう。
大きな修理・交換の前
車検以外にも、大きな金額のかかる修理や交換の前に手放すのは賢いやり方です。
具体的には、こんな例があります。
- エンジン周りの修理が必要と言われ、10万円近くかかりそう
- 夏・冬タイヤが消耗してきたので、交換が必要
- 塗装が剥げてきて、直すのに20万円かかると言われた
せっかく大きな金額を出して直したのに必要なくなった…というのは、もったいなくて損をした気持ちになりますよね。
この先のライフスタイル次第ですが、こういった節目でも、一度手放すかを検討してみて良いと思います。
自動車税がかかる前
自動車税も、大きな金額がかかる節目です。
1年で、軽自動車だと1万円、普通車だと3万円以上かかってしまいます。
自動車税は、4月1日時点で車を保有している人が払う仕組みになっています。
なので、それまでに手放すことができれば、税金を払わなくてよくなります。
厳密には、3月31日までに名義変更が済んでいる必要があるので、その2週間前には売却した方が良いでしょう。
しばげん自動車税も、一つの目安として覚えておいて損はないですよ!
自動車保険の更新前
自動車保険の更新も、大きな金額がかかる節目です。
1年に1度、安くて2万円、高いと5万円以上かかることもあります。
これも、更新の手続きをする前に手放してしまう方がお得です。
「でも、年の途中で解約しても保険料が戻って来るんじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。
確かにいくらかは戻ってきますが、金額的には損してしまいます。
例えば、1年の契約を半年経ってから解約した場合だと、保険料は3割しか戻ってきません。
このように多少損をしてしまうので、更新の前に手放してしまった方が良いと言えます。
3. 思い立った時に売る
3つ目の選択肢は「思い立った時に売る」です。
これは単純明快ですね。
高く売れる時期や大きな出費の時期などは考えずに、手放したいと思った時に売る方法です。
おすすめは「思い立った時に売る」
3つの考え方を紹介しましたが、私のおすすめは「思い立った時に売る」です。
「今までの説明はなんだったの!?」と思われた方、すみません笑
これにもきちんと理由はあります。
その方が心情的に付き合いやすいからです。
もう少し詳しく説明しますね。
いつが最適かを見極めるのは難しい
最初に「車が高く売れる条件」を紹介しましたが、いつがベストタイミングなのかは正直プロでもわかりません。
中古車の値段は、その年の相場によって大きく変わります。
例えば、2020年頃のコロナ禍以降は、新車の生産が止まってしまったことがあります。
結果、中古車市場は大きく値上がりしました。
この時期に車を売った人は大きく得をしましたし、これより前に売ってしまった人は損をしたことになります。
ですが、これを予測できた人はほとんどいないでしょう。
いつがベストタイミングだったかは、終わってみるまでわかりません。
いつ来るかわからないタイミングを待ち続けるより、早く手放してしまった方が色々と楽になるから良い…と私は思います。
精神的にもラクになる
先ほどの話とも関連しますが、早く手放してしまった方が気持ちがラクになります。
次の大きな出費がかかるまでと考えて、しばらく持つことに決めたとします。
そうしても「あの車売らないとな…」というモヤモヤが、ずっと頭の中に残ってしまいます。
その状態で日々を過ごすよりは、思い立った時に行動して手放す方が、気持ちがスッキリします。
実際私も、車を手放すまで2ヶ月ほど悩んでいました。
「早いとこ売ってしまった方がいいのかな…」
「でも車検までまだ半年くらいあるしな…」
と、しばらくモヤモヤを抱えたまま過ごしていたことを覚えています。
いざ手放してみると、ずいぶんと気持ちがラクになったので「あぁ、思ったより負担になっていたんだな」とその時初めて気が付きました。
しばげんそんな経験もあり、悩んでいる方には「早く手放してしまうこと」をおすすめしたいです。
まとめ
この記事では「車を売るベストタイミング」について、3つの考え方を紹介しました。
1つ目は、車が高く売れる時期に売る方法です。
一般的には、次の条件を満たすと車が高く売れると言われています。
- 年式が新しい
- 走行距離が少ない
- 年度末(1~3月)
2つ目は、大きな出費が来る前に売る方法です。
具体的には、次のようなタイミングです。
- 車検の前
- 大きな修理・交換の前
- 自動車税がかかる前
- 自動車保険の更新前
3つ目は思い立った時に売る方法で、私がおすすめしたいのはこれです。
理由は、その方が心情的に付き合いやすいからです。
車が高く売れるベストタイミングを予測するのは、正直かなり難しいです。
次の大きな出費まで…と思っても、車を持っていると色々とモヤモヤした気持ちが残ってしまいます。
それよりは、早く手放して気持ち的にもスッキリした方が良いと私は思います。
「車売りたいんだけどいつ売ろうかな…」
そう悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
本サイト『クルマフリー』では、車を手放して自由になるための情報を発信しています。
よければ他の記事もご覧いただき、お金と心がスッキリする生活を送るための参考にしてくださいね。


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